最低限の機能でおすすめのスマートウォッチならAmazfit GTS 4 Mini!


スマートウォッチとは?

スマートウォッチ(英語: Smartwatch)は、小型のタッチスクリーンとCPUを搭載した、多機能な腕時計型のウェアラブルバイス。(Wikipediaより)

基本的にはスマホの電話やメールの着信をお知らせしてくれたり、心拍数や歩数なども確認できる腕時計です。

 

スマートウォッチは必要なのか?

筆者は日常生活の中で、スマホをポケットに入れていることが多く、LINEやメール、電話の着信に気づかないことが多かったです。着信に気づかないことで、タイミングがすれ違ったり、不便だなあと常々思っていましたが、音量を大きくしてうるさいのも嫌だったので、何かないかなあと探していた時に見つけたのがスマートウォッチでした。

なぜAmazfit GTS 4 Miniなのか

一度5千円以下のスマートウォッチを買ってみたのですが、表示される文字がアナログで、反応も悪かったです。

そしてアップルウォッチも検討しましたが、やはり価格がネックで手を出すことはできませんでした。

そんな中見つけたのがAmazfit GTS 4 Miniです。

価格帯は1万~2万円台で手を出しやすく、通話やLINE返信機能はついていませんが、電話・LINE・Gmailなどの、筆者が最低限確認したい着信がきれいに表示されることはとても魅力的でした。

 

筆者のamazfit gts4 mini。色はホワイト。

 

使用してみた感想

実際に使用し始めて3カ月程度たちましたが、筆者が求めていた最低限の着信昨日はもちろん、意外なことに役に立つなと思ったのが、アラーム機能とTo do機能です。

 

アラーム機能に関しては今までスマホのアラームで好きな曲を選んで設定していたのですが、やはり朝の目覚めを大音量で迎えるというのは少しストレスに感じていました。

そこでAmazfit GTS 4 Miniでアラームを設定し手首に巻いて寝ると、翌朝本体がバイブレーションで振動し、物理的に起こしてくれるのです!スマホのアラームがうるさかった筆者にとって振動で起こされるのは意外にもストレスが少なく、感動ものでした。

アラーム設定。これで寝過ごさず安心。

 

またTo do機能というのは、厳密にいうとAmazfit GTS 4 Miniのアプリの一部で、メモ帳のようなものです。事前にやることリストを日付や時間を指定してスマホのアプリ上で設定することによって、スマホを取り出さずとも予定が確認できます。

スマホをいちいち取り出さなくてよくなるので、これまたストレスの軽減に役立っています。

To doアプリ。ささいなことでもメモしておけば安心。



まとめ

今回はスマートウォッチのAmazfit GTS 4 Miniを紹介してみました。安すぎず高すぎず、フリーターの自分でも手を出せすことができ、最低限の機能も楽しめる、とても優秀なスマートウォッチだと思います。

気になった方はチェックしてみてください。↓